概要 | 
		
		
			
			
				
				
				
					| 名 称: | 
					持続可能な未来のために : 教育・IT・天然資源 | 
				 
				
					| 日 時: | 
					2003年10月24日(金)~26日(日) | 
				 
				
					| 会 場: | 
					キャピトル東急ホテル(東京) | 
				 
				
					| 主 催: | 
					地球環境行動会議(GEA) | 
				 
				
					| 共 催: | 
					国連経済社会局(UNDESA)・国連教育科学文化機関(UNESCO) 
							国連環境計画(UNEP)外務省・環境省・経済産業省・国土交通省・ 
							財務省・農林水産省・文部科学省 (順不同) | 
				 
			 
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			開催趣旨 | 
		
		
			
			
				- 21世紀は、まさに前世紀の反省に立って、人類の生存基盤たる地球環境のさらなる悪化を防ぎ、持続可能な未来のために、何を為し、何を推進すればいいのか、国際的協調の下で共通目標として掲げ、「環境の世紀」を実現しなければならない世紀なのである。そうしなければ、人類に明るい未来はない。人類が地球上で末永く発展していく上での鍵は、地球生態系の産み出した財産である、遺伝子資源や水などの天然資源を賢明に活用することと併せて、人類自身が産み出した財産である情報技術を賢明に活用することにある。地球環境行動会議は、「教育」、「IT」、「天然資源」をキーワードに持続可能な未来を実現するために、今、何を為し、何を推進すればいいのか、国際会議を開催して議論し、その内容を「環境の世紀」たる処方箋として世界に提示する。具体的には、最先端の環境の保全利用技術をいかにして世界総ての人々とりわけ若者の物とするか、という観点から、21世紀の世界における環境教育の新たな方向付けを探る。本会議の成果は、UNESCOが策定する「国際実施計画」の内容に反映する等の幅広い活用が期待される。
 
			  
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			報告書 | 
		
		
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